スタッフインタビュー

急な休みにも対応できる、安心して働けるシフトで働きやすい職場づくりをしています。

春田豊実
特別支援学校 給食部門主任
2015年入社
飲食業界から転職したものの、はじめは業務内容の違いに驚きました。

飲食業界で20年近く働いていましたが、友人が給食業界で働いていたことがきっかけで興味を持ち、給食業務に転職しました。
しかし、同じ食事を扱う業務でも、実際はその違いにとても戸惑い、調理師の資格を持った経験者であるにもかかわらず失敗の連続でした。
現場の先輩たちから一から教えてもらったおかげで、現在は都立の特別支援学校のチーフを務めさせてもらっています。
給食の仕事についてから5年半。一般の飲食店と給食のもっとも大きな違いは、衛生管理が今までとは別次元で徹底していることです。
特に東京都は衛生管理基準が厳格ですから、責任者として厳格に管理していくことがチーフの仕事です。
また、大量調理の給食はそれに伴う手順や技術が重要です。私が働く学校では一度に400人分の食事を作りますから、レストランというよりも食品工場の感覚です(笑)

子供とスケジュールの合う働き方ができてよかった!

平岡多佳子
特別支援学校 形態食チーフ
2016年入社
子育てを経て仕事復帰。やっと出会った理想の職場。

学校を卒業してから管理栄養士の資格を活かし大手の給食会社で働いていましたが、育児に専念するため完全に仕事を辞めてしまいました。
子供がある程度大きくなってきた頃、そろそろ仕事復帰がしたいと同じ職種で就職活動を開始しましたが、何社か話を聞いてみても、どこも「子供に何かあった時に休みにくい」という状況でした。
母親として、当時小学生だった子供を夏休みに一人で家に置いておきたくないなという気持ちもあり、休みのタイミングが子供と合う学校給食の仕事を選びました。
幸い今の職場は家から自転車で15分もかからない場所で通勤の負担も少ないですし、何より休みやすく勤務形態も融通がきくので、よい職場が見つかってとても助かっています。